ジャニオタ高校生の独り言

日々思っていることなどをつぶやいていこうと思います。

わたしのおかあさん

今週のお題「おかあさん」

 

 

私の母は介護士です。

 

私が産まれる前からずっと仕事をしていていつも忙しそうです。

 

私は長女なのですが、一歳になる前から保育園に預けられお母さんは仕事をしていました。

 

人に何か頼まれると断れない性格のせいか帰ってくるのが遅い日だってよくあります。

 

そのため私は小学の時から頼まれれば家事を手伝い、中学になるとご飯を作ったりもしてきました。

 

当時は「なんで自分ばっかり手伝わなあかんのや、友達は一個も家事とかしてんのに」ってずっと思ってました。

 

高校生になって初めての調理実習の時、料理なんてできて当たり前という状況で育った私はびっくりしました。

なぜならびっくりするくらい周りは料理ができない人ばかりだったからです。

砂糖と塩は間違えるわレシピがあるにも関わらず分量間違えるわでほんとに驚きの連続でした。

塩と砂糖なんて見ればわかるやん!って心の中でつっこんでました。

今思えば楽しかったしめっちゃ笑ったんでよかったんですけどね。笑笑

 

そこで料理とか家事の手伝いやってて良かったなって思いました。

 

将来1人暮らしするときにできんと困りますからね

 

小さい時から甘やかしすぎずに手伝いの大切さを教えてくれた母には感謝しています。

 

ありがとう

 

そろそろ高校生活も慣れたんでお手伝いまた始めようかな。